文庫ネタその2。(前回とは違うやつです)
水野に弟ができたとシゲに又聞きしたお嬢。
「そっくりやから見に行かん?」
とシゲに誘われ、二人で水野弟に会いに行くことに。
……続きはちょっとアレなので、以下に。
[0回]
お嬢はシゲと一緒に水野弟に会いに行きました。
「公園で遊ばせてくれる?」と水野母にたのまれ、シゲとお嬢は水野弟を連れ、公園へ行くことに。
そこで、「本当にそっくり!」と盛りあがるお嬢。
頭を撫で、抱き上げ、顔を近づけたりしてかわいがります。
……連れてきたはいいものの、お嬢がシゲほったらかしで、水野(弟)にあまりにも夢中なので、ちょっとムッとし始めるシゲ。(ちいちゃくても男の子。水野にそっくりな事も、無意識に影響してます)
そんな時。
なぜか(お腹でもすいたのか)麻衣子の胸をぺたぺたと触り、舌っ足らずに母乳を求めはじめる水野弟。
「なんやとォ(俺の胸やっちゅーねん)」といきり立つシゲ。
なぜかきゅんとするお嬢。(母性愛ですか)
シゲは麻衣子の胸から水野弟を取り上げ、引き離します。
泣き出す水野弟。
シゲは苦肉の策で高い高い。
最終的に肩車(金髪引っ張られながら)。
泣きやんだ水野弟を見て、いい笑顔になるお嬢と、それにどきりとするシゲ。
その時、ちょうど子供を迎えに来た水野母に、「あらまあ、あなたたちの子供みたいに見えるわねぇ」と言われてしまいます。
「やっぱりそう見えます?」とシゲ。
(ああ、お嬢は『冗談じゃありませんわ』とか言うやろな)と思ったシゲが隣を見ると、何も答えず、頬を赤らめている麻衣子が。
水野弟が「ママ」と言うので、水野母に水野弟を渡し、シゲは麻衣子の手を握ります。
「何やお嬢、そないに子供好きやったっけ?」
「……だって、可愛いんですもの」
「さよか……子供、欲しいん?」
「っ、何言い出すんですの、突然!……そりゃあ、いつかは…」と、言いかけた台詞をシゲは遮ります。
「俺とつくる?」
「……馬鹿っ」
拗ねたように言って、シゲの手をやんわり振り解き、歩きだすお嬢。
後ろ姿でも耳が赤い。
そんなお嬢に、ああ、こりゃそろそろプロポーズせなあかんな、と思ったシゲなのでした。
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2008/03/29
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