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お嬢、ハッピーバースデー!!
って事で、あげますお嬢誕生日記念。
10年サイトやってて当日あげるの、はじめてかもしれない。
題は、鴉というバンドの歌からいただきました。
ホンコレ、シゲマイやん! とSS着想をいただきましたー
どうぞ~
先日書いたネタ。
麻衣子さん総受け風(人気者)
なぜ麻衣子がこの場にいるのかについては、麻衣子の親御さんが打ち上げ会場が経営とか後援会出資者だとかそんな感じで。
ご無沙汰してます。
暑いですね。
シゲマイの夏なんだけどな…
中々更新は進まない感じですいません。
シゲが出てこず、ただ麻衣子が友達と話してるという、お話です。
どうぞ(汗)
試合後、鼻歌まじりに帰り支度をするシゲに、怪訝な顔をしたチームの先輩が話しかけてきた。
「機嫌ええなぁ藤村。なんかええ事でもあるんか、この後」
「嫌やわ先輩、今日も俺ら勝ったんやから、機嫌ええの当たり前ですやん」
「せやかていつもと違いすぎやろ。吐けや、何待っとるねんこの後」
「うーん、勝利のご褒美?」
シゲはにやりと笑って言った。
実は、シゲはある人物と賭けをしていた。これから、彼女と会い、賭けたものを手に入れるのだ。うきうきしないでいられようか。
シゲは適当に先輩との話をごまかし、待ち合わせ場所へと向かった。
シゲが口説いてもなかなか落ちない上條麻衣子。
シゲのホームまで応援に来てもらい、試合の結果で賭けたものは、負けでシゲが無料京都案内一日、勝利で彼女のキス。
シゲは今日、一気に2人の距離を詰めるつもりだった。
けれど結局、次の日シゲは、距離を詰めきれずに京都一日案内をすることになった。
彼女のキスは、なんと『頬っぺ』。どこにキスするかは言ってないわよね?
との彼女の弁であった。
「……次のキスは、唇にやで」
シゲが不承不承言うと、
「あらそう、ならハットトリック決めてね」
さらりと言った彼女は、やはり強敵なのであった。
シゲマイ更新です。
ゴールデンウィーク!!
あとほんのちょっとですが皆さんお楽しみくださいー
その頬をつついてみたい。
餌付けの作法
いい天気だから、外で食べるのも気持ちいいわね。
上條麻衣子は屋上にいた。女子サッカー部の打ち合わせで、みんなで座って、平和に昼食をとっていたのだが。
「ちょっと! 勝手に取らないでくださる!」
背後から伸びてきた手に、膝上のおにぎりを一つ奪われて、振り返って抗議の声を投げる。
にやりと笑んだ金髪の男が、手にした麻衣子のおにぎりを早くも頬張っていた。「ええやん、お嬢、いっつも一個残すんやし」
「今日も残すとは限らないでしょう! まだ食べ終わってないのに」
「ごちそうさん。旨かったで」
と、男は早々と完食し、指をなめる。
「もうっ! あっきれた、あなたときたら――なんでクラスの中で食べてる時だけじゃあきたらず、屋上でまでとってくのよ、私のおにぎり。わざわざ来たの?」
「育ち盛りやし。お嬢のおにぎりは、俺の昼飯ノルマに入っとんのやもん。無けりゃ腹へってまう」
「人のお弁当、あてにしないで下さる?」
「ええやん、お嬢いっつもくれるんやけぇ」
「あげてないわよ! あげたの最初の1、2回だけよ。あとはあなたが勝手に持っていくんでしょう!」
「そうやったっけ?」
「そうよ! 返しなさいよ、もう!」
「えー、もう食べてもうたし」
「じゃあ貴方のお弁当でいいわよ、出しなさいよ」
「もうとっくに食ったで」悪びれずに言った男の頬を麻衣子はつねった。
「佐藤成樹!」
「ふぁい」
「恥ずかしくないの貴方は!」
「やっれお嬢のおにきり旨いやん」
「美味しくても人のもの盗らないの!」
つねられた頬を撫でて彼が言う。
「せやかてお嬢、いっつもおにぎり一個余計に持ってきとるやんか、俺食うてもええようにやろ?」
「違います、もう! 佐藤のわからず屋!」
膨れて、麻衣子はそっぽを向いた。
周りの人間は、そんな2人のやり取りに、誰も割って入ったりしなかった。
この2人にはいつもの事だし、言うだけ野暮、でもあったので。
怒り冷めやらぬまま食事を再開する少女の横顔を見ながら、佐藤成樹は横になって肘枕をしつつ考えていた。
膨れっ面をした彼女の、その頬をつついてみたい。 つついたら、また顔を赤くして怒るのだろうけど。
その艶々とした髪を引っ張りたい。
自分の金髪も引っ張り返されるだろうけど。
――でもまぁ、いいか。
佐藤成樹は、少女の長い髪へと、そっと手を伸ばした。
かくして、彼らの日常は繰り返される。
その欲求を生む感情が何なのかには、なかなか気づかぬまま。
ぞうぜいの春~(-_-;)
エイプリルフールで小島さんの誕生日ですが
特に関係なくシゲマイSSです。
どうぞ。
更新お待たせしました。(ずいぶん間が空きましたね、すいません)
ミズユキのSSです。
本格ミズユキ、超ひさしぶりだ……
ミズユキはどっちも、相手に対して押しが強くないので、
難しいです。
でも空気は夫婦なんだよね。
Keep still ・・・じっとしている、動かないでいる
たまにはミズユキを。超ssです。
水野は不幸なのがデフォですから。
ハッピーバレンタイン
「だからさ、アンタの事だから、きっと全国からチョコは送られてくるだろうし。甘いものも、得意ってわけでもないでしょ?」
「うん」
「虎治くんも男の子だから、何かあげたいなーって思ってて」
「うんうん」
「だから、おそろいで、それにしたんだけど――気に入らなかった?」
水野竜也は、恋人の、そんなセリフにがっくりとうなだれて言った。
「お前、正気か? 確信犯のいやがらせか?」
「え、そんなにダメ? そのプレゼント」
なんだか本気でうろたえている様子の小島有希に、水野はため息をついて言った。
「弟にはぴったりだと思うぜ。けどなぁ、23の男に、コレはないだろう、コレは」
「えー。だって、かわいいでしょ? 虎治君とペアだよ。きっと似合うよ」
「似合うか! 兄弟ったって、俺は成人男子だぞ。こんなもんかぶれるかよ」
「何よ、いけてるって、大丈夫だって!」
かぶって、と何度かお願いされたが、水野は頑としてしなかった。
・・・何が悲しくて、耳まで隠れるキュートなニット動物帽子(飾りひも付き)をかぶらなければならないのか。この歳で。
「えー。じゃあさ、一枚だけ、写真撮らせてよ。ね? お願い」
食い下がる有希を、「却下! お前がかぶれ!」と一喝。
結果、ノリノリでポーズを取る弟と恋人。
撮影に徹する水野。
誰の恋人だよ小島有希お前、というのが、率直な感想だった。
・・・というわけで、今年のバレンタインも、甘くはならなかった水野だった。
つづきで、帽子のイメージ付けました(汗) 蛇足蛇足……
更新遅くなってすみません~
一話没にして書きなおしたりしてました。
これも、なんかしっくりこないんですが、うーん、現状これが限界です。
それでは8話どうぞ。
この後、後日譚一話があるかな? ないかな? って感じです。